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腎臓内科

概要

長らく非常勤医体制で外来診療を中心に行っておりましたが、平成25年7月より常勤医2名体制となりました。
主に糖尿病性腎症や高血圧性腎症などCKD(慢性腎臓病)の診療をおこなっています。ネフローゼ症候群、IgA腎症などの慢性糸球体腎炎、多発性嚢胞腎等の診療もしています。
当院は10床の血液透析室があり、外来維持透析、新規血液透析導入、急性腎不全による緊急透析、合併症入院透析患者の透析管理をおこなっています。

特徴

■尿検査・腎機能検査異常についての精査

健診や定期的検査で尿蛋白・尿潜血などの尿検査異常、血液検査での腎機能異常を指摘された方について、問診・診察・各種検査にて評価を行います。
さらなる高度医療機関での精査が必要な場合は、ご本人やご家族と相談のうえ、適切な医療機関へのご紹介をいたします。

腎臓疾患は進行してから初めて症状が出ることも多く、健診や定期検査による早期発見が大切です。尿検査や血液検査での腎機能(血清クレアチニン、eGFR)の異常が指摘された場合は、是非一度腎臓内科へ受診ください。

■糖尿病透析予防外来

糖尿病性腎症は日本での透析導入の原因疾患の第1位です。糖尿病性腎症の治療は内服治療だけでなく、食事・生活管理も重要です。
当院では、医師・栄養士・看護師が協力して糖尿病性腎症に対する指導を、特別に時間を設け行っています。
診療日は木曜日午後となります。糖尿病かかりつけ医からの紹介が必要ですので、ご希望のある方はかかりつけ医にご相談ください。

■慢性腎臓病保存期教育入院

慢性腎臓病の進行を極力防止するために、日常生活指導も含めた教育入院を8日間の日程で行っています。医師・看護師・栄養士・薬剤師が協力して、患者さん個々の病状に合わせて指導を行います。
かかりつけ医通院中の方で教育入院を希望される方は、紹介状持参のうえ腎臓内科外来へ受診ください。

■透析室

10床の透析ベッドを有し、外来維持透析、新規血液透析導入、維持透析患者の合併症入院の透析管理を行っています。また、急性腎不全、敗血症性ショック、呼吸器疾患における急性血液浄化も行います。炎症性腸疾患における顆粒球除去療法にも対応しています。
新規血液透析導入時には、独自のパンフレットを用いて、透析導入期に必要な知識を得られるよう教育をおこなっています。