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膠原病内科

概要

全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、シェ―グレン症候群をはじめとする膠原病患者さんの診療を行います。

特徴

初診の場合(診断がついていない患者さん)
1)原因がよくわからない発熱が続く。
2)関節痛および筋肉痛が続く。
3)かゆみを伴うことのない顔面や手足の皮疹で原因がよくわからない。
4)冷たい刺激などにより指先が真っ白になるレイノー現象。
などの症状が続く方が受診の対象となります。

あつかう疾患は上記3つの疾患(リウマチ、SLE、シェーグレン)以外では、
1)強皮症 2)結節性多発動脈炎および顕微鏡的多発血管炎 3)皮膚筋炎・多発性筋炎 4)ベーシェット病 5)高安病 6)成人発症スチール病 7)抗リン脂質抗体症候群 8)ウエゲナー肉芽腫 9)アレルギー性血管炎 10)線維筋痛症 11)リウマチ性多発筋痛 12)痛風性関節炎 13)偽痛風 14)回帰性リウマチ・RS3PE症候群 15)結節性紅斑 16)シェンラインヘノッフオ紫斑病 17)分類不能関節炎・分類不能結合織病 18)皮下脂肪織炎 などです。