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「地域医療連携」とは、その言葉通り“病院”と“診療所”が連携することです。具体的には、日常の診察は“かかりつけ医”としての診療所(開業医)で行い、専門的な検査や入院、手術などは大きな病院(当院)で行う、ということです。
両者の特長を活かしながら効果的に医療の機能を分化し、互いに連携することで、地域全体で皆さまの健康をお守りすることが「病診連携」の目的です。
当院では平成8年11月に病診連携を発足、「地域医療連携室」をおき、地域の各医療機関との連絡調整を図るパイプ役としての役割を果たしています。
現在、瀬戸旭医師会・守山地区近隣の登録医の先生より、診察・検査等のご依頼、その他遠方の医療機関からのご紹介の窓口としてご利用いただいております。
また、CT・MRI・RI・アンギオ・MMR・骨密度などのX線撮影や頚部・心臓・腹部などの超音波検査あるいは内視鏡検査など、撮影、検査だけの受付もいただいておりますので、お気軽にご利用ください。